つれづれエッセイ

四十住選手おめでとう! オリンピック、スケボー(パーク女子)日本勢の活躍に乾杯。なぜ強い?

スケートボード

こんにちは。まぐのりあです。

東京2020オリンピックのスケートボート、日本人選手が活躍していますね。

四十住さん、開さん、おめでとうございます。金・銀ってスゴすぎ!

恥ずかしながら日本人にこんなにスケボー上手な人がたくさんいるとは知りませんでした。

意外と(?)日本人に向いている競技なのかも。

【大胆仮説】オリンピック、スケボー(女子)日本勢の活躍は足腰の強さにあり!

日本人選手、抜群の安定感で1,2,4位

今回のスケートボード競技(パーク女子)、四十住さくら選手は金、開心那選手は銅、岡本碧優は4位と、これ以上はない成績でした。全員10代で開選手は12歳で日本最年少メダリストとなりました。

スケートボード(パーク)

4位の岡本選手は世界ランキング第1位らしく、さすが女王の風格。決勝本番では失敗してしまいましたが、スピード感あふれる滑りと跳んだときの高さは他の追随を許さないものがあり、一番「見せる」演技だったと思います。

その岡本選手、12歳の開選手と並ぶとベテランに見えますが15歳の中学3年生なんですよね。

結局、最年長(19歳!)の四十住選手が堂々の金メダル!

競技人口に似合わず最高のパフォーマンス!

いずれにしても、日本人選手のパフォーマンスには抜群の安定感がありました。

ストリート(階段や手すり、縁石、スロープなどを作ったセクションで競技)にしてもパーク(お椀型のくぼみやジャンプ台を設置した施設で競技)にしても日本各地に練習できるところが豊富にあるとは思えないんですが……。たいして競技人口が多くないのに、この活躍。(現状認識が間違っていたらごめんなさい)

スケートボード(パーク女子)の上位4人が日本人および日系というすさまじさです。

のりあちゃん
のりあちゃん
すご~い。どうしちゃったの?

イギリスのスカイ・ブラウン選手(銅)は日(母)英(父)のハーフだそうですが、体格はイギリス人より日本人に近いように見受けました。

【大胆仮説】スケボー日本勢の活躍は足腰の強さにあり!

思い当たるのは下半身の強さです。

ヨーロッパ人は成長するとたくましくなりますが、子どもはフラフラして弱い感じを受けます。

ドイツに住んでいたときに驚いたのは、3~4歳ぐらいの大きな子どもがベビーカーに乗っていることでした。

初めて見たときは怪我をしているのかと思いましたが、よく見る光景なので病気や怪我などではなさそうです。

ドイツでは道幅が広く、電車やバスなどの公共交通機関にもそのまま乗れるなど、ベビーカーが使いやすい事情もありますが、日本人がヨーロッパで子育てしても、しっかり歩けるようになった大きな子どもをベビーカーには乗せないのではないでしょうか。

フィギュアスケートの場合

足腰の強弱についてはフィギュアスケート界でアジア勢が活躍するようになったときにも思いました。

昔はヨーロッパ勢が圧倒的に強かったのですが、最近はアジアの時代ですよね。

流れを変えたのは伊藤みどりだったのではないでしょうか。女子で初めてトリプルアクセルを成功させた天才少女です。

カルガリーの伊藤みどりは最高

今あらためてカルガリーオリンピック(1988年)の伊藤みどりを見ると、スゴイ。

「コンパル(規定)さえなかったら、この人の順位はもっと高いのに」とは現地(かどうかわかりませんが英語)の中継アナウンサー。

つまり「採点基準のほうがおかしい」と言わせた圧巻の演技でした。

ぴょんぴょん跳ねるミドリにカナダのお客さんは大喜び。

結局、伊藤みどりは5位に終わりますが、会場からは得点の低さにブーイングが起こります。

そして、大人気の伊藤選手は5位でありながら、当時はメダリストにしか与えられなかったエキシビジョンで演技する栄誉が与えられます。

こうなると事実上の金メダルですね。

スケート

「伊藤みどりがフィギュアスケートをスポーツにした」という言い方をした人がいました。

たしかに伊藤の演技は競技が違うような感じがしました。

伊藤みどり選手は次のアルベールビルオリンピックで銀メダルを受賞しました。

ヨーロッパでの大会ということもあり、クラッシックバレエ的な優雅さを磨き、たしかに上品になっていました。

しかし、私はカルガリーの伊藤みどりを、より高く評価したいと思います。

「伊藤みどりブランド」確立の滑りでした。

基準を変えた女、伊藤みどり

フィギュアスケートの採点で「規定」の割合は年々低くなっていたのですが、結局1990年に廃止されました。

のりあちゃん
のりあちゃん
伊藤みどりのせい?

だとすると金メダル以上の偉業。世界のミドリは基準を変えた女!

ちなみに、後のみどりさん:伊藤みどりのフィギュアスケート・ライフ

ジャンプの時代にヨーロッパ勢ふるわず

その後フィギュアスケートはジャンプの時代へ

それからヨーロッパ勢(特に女子)が沈下していきました。

思うに、ヨーロッパ人はうまく跳躍および着地ができないのではないでしょうか。

男性は筋力でカバーしますが、(筋力はヨーロッパ人のほうが発達しているように見える)女子はカバーしきれず全滅状態。

骨格なのか何なのか、よくわかりませんが、アジア系優位の何ものかがあると思うのです。

スケートボードは日本人に有利な競技!?

ジャンプ競技は勝てる!

スケートボードもジャンプが得点を左右する競技です。

パーク(女子)では日本勢がトリックを決めていくなか、アメリカ、オーストリア、ブラジルの選手たちがコロコロ転んでいきました。

他のアジア系選手が中国以外におらず、中国選手も上位に残らなかったので、「日本人」の特徴なのか、「アジア人」なのかよくわかりません。

ヨーロッパ人に比較して日本人が下半身の安定感に優れているというのは生活感覚です。科学的な統計があるのかどうかは存じ上げません。しかし、あきらかに(特に北)ヨーロッパの子どもはヒョロヒョロ、グラグラしています。

スケートボード競技をちょっと見ただけで言い切るのははばかられるのですが、ヨーロッパ勢(女子)の場合、安定感があるのは比較的年齢が高い選手でした。しかし、彼女たちは最終的にはバランスをくずして失敗しています。

アジアの時代がやってくる?

解説者が「体が軽くて小さい若年者のほうが小回りが効いて有利だ」と言っていました。

小さくて、若い方が有利な競技なら、日本人向きですね。ヨーロッパ勢が、若いとグラグラ、成年すると小回りがきかないとなると、なおさらです。子どもの頃から地に足ついた(?)我々のほうが勝てる!

フィギュアスケート同様にアジアの時代がやってくる?

スケートボード

でも、全国のお母さんがた「子どもが真似するじゃないの! よけいなことしてくれて~」とカリカリしていそう。

ちょっと危なっかしい競技ですよね。我が子にはやらせたくないスポーツかも。

最後まで読んでくださってありがとうとうございました。

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