ドイツ事情 【本のレビュー】『エリザベート ハプスブルク家最後の皇女』(塚本哲也著、文藝春秋)なぜオーストリアは分割されなかった? ヨーロッパ近現代史がわかる! 2021年9月30日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 「本のレビュー」では読んで興味深かった本を紹介しています。直接編集・翻訳にかかわった作品については「ライター部屋」へ。 今回のレビュー …
ライター部屋 【対談】憲政史家・倉山満 vs マンガ家・大和田秀樹! ライターの役得で同席してきました。 2021年9月27日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 憲政史家の倉山満先生(関連記事はこちら)とマンガ家の大和田秀樹先生が対談することになり、同席してきました。 ライターの役得です …
本のレビュー 【本のレビュー】人間洞察の書、ホッブズ『リヴァイアサン』に日本の幸福を思う 2021年9月23日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 タイトルだけは有名だけどあまり読まれない本……その名は古典。 でも、実際に読んでみるとびっくりすることが多いです。 「そういう本 …
本のレビュー 【本のレビュー】メディアや陰謀論に騙されないために、W・リップマン『世論』、ジャーナリズム論の古典は「ステレオタイプ」の語源 2021年9月21日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 メディアが増えて、さまざまな情報が発信されるようになりましたが、その分、ますますマスコミを始めとする情報発信者への不信感が高まっているように …
ライター部屋 本は速く読んだほうが、頭に入る!? 速読とアウトプットのすすめ 2021年9月17日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 本を読むのって時間がかかりますよね。 読みたい本はたくさんある。でも時間がな~い。 そんなあなたに速読のすすめです。 速読でぜ …
本のレビュー 【本のレビュー】ロシア革命がシャネル5番を生んだ!『シャネルNo. 5の謎 帝政ロシアの調香師』大野斉子著【本のレビュー】 2021年9月14日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 香水と言えばフランス。とくにシャネルは有名です。 シャネルはフランス人だし、シャネル5番も当然フランスの香水。 (functio …
ドイツ事情 【本のレビュー】古くて新しいマックス・ヴェーバー『職業としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』政治への「天職」を持つ人間とは? 2021年9月11日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 マックス・ヴェーバー(Max Weber)をご存知ですか? 1864年プロイセン王国(現ドイツ)エルフルトに生まれ、1920年にミュンヘンで …
つれづれエッセイ なぜ金髪はセクシーと言われるのか? ヨーロッパに暮らしてみてわかったブロンドの謎 2021年9月10日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 「金髪はセクシー」と言われますが、不思議に思いませんか? 髪の色でセクシーかどうか決まるものでしょうか? 今回は「金髪はセクシー …
香水レビュー 【香水レビュー】マグノリアの香り Lancomeミラク、Roget & Galletマグノリアフォリ、Lanvinマリーミー、PradaフェムEDP 2021年9月5日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 【香水レビュー】 今回は本ブログ名にもなっているマグノリアの香り。 ドイツに暮らしていた頃、この花のつぼみを見て春を感じたもので …
ライター部屋 【制作書籍】倉山満『嘘だらけの池田勇人』扶桑社 戦後最高の総理大臣 なぜ日本は高度成長できたのか! 2021年9月4日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 【ライティングアシスタントチーム倉山工房・編集協力担当が語る制作書籍紹介】 倉山満先生の『嘘だらけの池田勇人』(扶桑社)が発売されたの …
ドイツ事情 【本のレビュー】シャネルの伝記4選 後のシャネル伝記の元ネタおよび新たな調査による暴露本 2021年9月1日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 シャネルといえば服飾デザイナー。そして香水の世界でも最も有名なブランドです。 香水に詳しい人にとってはファリーナ(関連記事はこちら)や …