「本のレビュー」では、読んで興味深かったおすすめ本、古典、話題の書などの内容紹介や感想・考察を書いています。
ライターとして直接編集・制作に関わった作品や自らの翻訳書は「ライター部屋」へ。
本のレビュー
【本のレビュー】『日本の神々ビジュアルガイド』 願い事をしたいとき、神社参拝前の予習に、イラストつきで神様の名前や意味が覚えやすい!
2021年11月29日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
「八百万の神々」といいますが、具体的にどんな神様がいらっしゃるのでしょうか? 七五三は終わりましたが、年始にはまた神社がにぎわいますね … つれづれエッセイ
『音読したい英語名言300選』で高校時代の恩師・田中安行先生を偲ぶ ドイツ語入試の思い出
2021年11月4日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
本棚を整理していたらなつかしい本が出てきました。 『音読したい英語名言300選』(中経出版、2002年) (function(b … つれづれエッセイ
ご先祖さまは源頼光(1)海上知明『「義経」愚将論 源平合戦に見る失敗の本質』を読みながら、ご先祖さまについて考えてみた
2021年11月2日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
発売ほやほやの海上知明『「義経」愚将論 源平合戦に見る失敗の本質』を読みながら、ご先祖さまについて思いを馳せてみました。
ご先祖さまは源頼 … つれづれエッセイ
【本のレビュー】シャネルを復活させた男・カール・ラガーフェルドの名言集『カール・ラガーフェルドのことば』は機智に富んだセリフがいっぱい
2021年10月30日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
独特のオーラを放つデザイナー、カール・ラガーフェルド。 サングラスにポニーテール、そしてなぜか扇がトレードマーク! すっ … つれづれエッセイ
【本のレビュー】『宗教からよむ「アメリカ」』 なぜアメリカ人は進化論に反対なのか? 進んでいるのか遅れているのかわからない超大国アメリカの不思議
2021年10月27日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
世界一豊かで、世界一パワフルな国アメリカ。 ハリウッドスターやセレブの世界を見ていると、ド派手で何でもありなのに、ときどき信じられない … 本のレビュー
【本のレビュー】国家とは?『サピエンス全史』で考える! 限りなくフィクションでない日本の強み
2021年10月17日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ著、河出書房新社)を読んでの考察・感想です。 前記事「人類発展の謎と未来を哲学する『サピエン … 本のレビュー
【本のレビュー】人間はどこから来たのか? 『サピエンス全史』 想像力がサピエンスを地上の覇者にした!? 人類発展の謎と未来を哲学する
2021年10月16日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
イヌ科やネコ科はたくさんいるのに、なぜヒト科はホモ=サピエンス1種類しかいないのか。よく考えると不思議ですよね。 しかも、過去にはいろ … 本のレビュー
【本のレビュー】キリスト教がわかる『仁義なきキリスト教史』 信じていない人のためのキリスト教入門! これを読んで信者になれる人は吉本へ行け!
2021年10月15日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
今回の本レビューは架神恭介『仁義なきキリスト教史』! (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffili … その他
眞子さまをめぐる歪んだ世論はなぜ生まれたかーーエーリヒ・フロム『自由からの逃走』で考えてみる
2021年10月6日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
秋篠宮眞子内親王殿下が小室圭さんとご結婚されてアメリカに渡ることが10月1日に発表されました。 2017年の婚約報道から4年、さまざま … ドイツ・外国
【本のレビュー】なぜマリー・アントワネットは嫌われたのか? 『マリー・アントワネットの調香師 ジャン・ルイ・ファージョンの秘められた生涯』一市民の見たフランス革命
2021年10月3日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
オーストリアの王女として生まれ、フランス王妃となり大革命で断頭台で最期を迎える悲劇の人マリー・アントワネット。 当時は王よりも憎まれた … ドイツ・外国
【本のレビュー】『エリザベート ハプスブルク家最後の皇女』(塚本哲也著、文藝春秋)なぜオーストリアは分割されなかった? ヨーロッパ近現代史がわかる!
2021年9月30日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
「本のレビュー」では読んで興味深かった本を紹介しています。直接編集・翻訳にかかわった作品については「ライター部屋」へ。 今回のレビュー … ドイツ・外国
【本のレビュー】人間洞察の書、ホッブズ『リヴァイアサン』に日本の幸福を思う
2021年9月23日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
タイトルだけは有名だけどあまり読まれない本……その名は古典。 でも、実際に読んでみるとびっくりすることが多いです。 「そういう本 … ドイツ・外国
【本のレビュー】メディアや陰謀論に騙されないために、W・リップマン『世論』、ジャーナリズム論の古典は「ステレオタイプ」の語源
2021年9月21日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
メディアが増えて、さまざまな情報が発信されるようになりましたが、その分、ますますマスコミを始めとする情報発信者への不信感が高まっているように … ドイツ・外国
【本のレビュー】ロシア革命がシャネル5番を生んだ!『シャネルNo. 5の謎 帝政ロシアの調香師』大野斉子著【本のレビュー】
2021年9月14日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
香水と言えばフランス。とくにシャネルは有名です。 シャネルはフランス人だし、シャネル5番も当然フランスの香水。 (functio … ドイツ・外国
【本のレビュー】古くて新しいマックス・ヴェーバー『職業としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』政治への「天職」を持つ人間とは?
2021年9月11日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
マックス・ヴェーバー(Max Weber)をご存知ですか? 1864年プロイセン王国(現ドイツ)エルフルトに生まれ、1920年にミュンヘンで … ドイツ・外国
【本のレビュー】シャネルの伝記4選 後のシャネル伝記の元ネタおよび新たな調査による暴露本
2021年9月1日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
シャネルといえば服飾デザイナー。そして香水の世界でも最も有名なブランドです。 香水に詳しい人にとってはファリーナ(関連記事はこちら)や … 本のレビュー
【本のレビュー】吉田茂『回想十年』 意外と(?)面白い政治家の回顧録
2021年8月15日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
政治家の回顧録なんか難しそう……と思いきや意外とそうでもありません。 人や時代にもよるのかもしれませんが、吉田茂『回想十年』の文章は読 … 本のレビュー
【本のレビュー】LGBTとは何か? 山口志穂『オカマの日本史』ビジネス社 オカマがヘンタイになったのは大正時代から!?
2021年8月12日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
今回の本レビューは山口志穂『オカマの日本史』。タイトルがいいですね。 「オカマ」「日本史」どちらかに興味のある人にはぜひオススメ!
… ドイツ・外国
【本のレビュー】アイン・ランド『われら生きるもの』ーアメリカ自由主義の古典はロシアが舞台
2021年8月7日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
今回の本レビューはアメリカの自由主義者たちの古典アイン・ランドの小説第一作目『われら生きるもの』(脇坂あゆみ訳、ビジネス社、2012年、原書 … ドイツ・外国
【グリム】『ドイツ伝説集』より「橋の上の宝の夢」 行動力が運命を切り開く!
2021年6月22日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨
今回はグリムの『ドイツ伝説集』より「橋の上の宝の夢」についてです。
グリムの『ドイツ伝説集』
『グリム童話』は有名ですが、同じくグリム兄 …