つれづれエッセイ【本のレビュー】『宗教からよむ「アメリカ」』 なぜアメリカ人は進化論に反対なのか? 進んでいるのか遅れているのかわからない超大国アメリカの不思議 2021年10月27日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 世界一豊かで、世界一パワフルな国アメリカ。 ハリウッドスターやセレブの世界を見ていると、ド派手で何でもありなのに、ときどき信じられない …
つれづれエッセイ海外のことが知りたい人へ! 外国人系・外国事情系おすすめユーチューバー 2021年10月21日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 【おすすめYouTubeチャネル】ニックちゃんねる♪、カイチューブ、ピロシキーズ、Nord Labo北欧研究室 日本語の上手な外人さん …
香水レビュー【香水レビュー】濃厚で妖艶な香り: Chanelココ、Jean-Louis Scherrer シェレル2、Rochasマダムロシャス 2021年10月20日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 【香水レビュー】 レトロな香りで個性を際立たせたい人、昔ながらの「ザ・香水」が恋しい人たちへ。 最近のフレグランスは軽やかで控え …
本のレビュー【本のレビュー】国家とは?『サピエンス全史』で考える! 限りなくフィクションでない日本の強み 2021年10月17日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ著、河出書房新社)を読んでの考察・感想です。 前記事「人類発展の謎と未来を哲学する『サピエン …
本のレビュー【本のレビュー】人間はどこから来たのか? 『サピエンス全史』 想像力がサピエンスを地上の覇者にした!? 人類発展の謎と未来を哲学する 2021年10月16日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 イヌ科やネコ科はたくさんいるのに、なぜヒト科はホモ=サピエンス1種類しかいないのか。よく考えると不思議ですよね。 しかも、過去にはいろ …
香水レビュー【香水レビュー】ちょっとしつこいけどクセになる香り Goutalソンジュ、ガーデニアパッション、Victoria’s Secretピュアセダクション 2021年10月15日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 【香水レビュー】 今回は濃厚さが魅力の香りたちを紹介します。 最近リリースのフレグランスは軽やかな香りが多いですね。 物足 …
本のレビュー【本のレビュー】キリスト教がわかる『仁義なきキリスト教史』 信じていない人のためのキリスト教入門! これを読んで信者になれる人は吉本へ行け! 2021年10月15日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 今回の本レビューは架神恭介『仁義なきキリスト教史』! (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffili …
香水レビュー【香水レビュー】ココナッツの香り Diptyqueフィロシコス、Maison Margielaレプリカ ビーチウォーク、バブルバスほか 2021年10月10日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 【香水レビュー】 今回は、もう暑くない。まだ寒くない。そんな秋・冬向きのフレグランスを紹介します。 「ココナッツ(椰子の実)」と …
その他眞子さまをめぐる歪んだ世論はなぜ生まれたかーーエーリヒ・フロム『自由からの逃走』で考えてみる 2021年10月6日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 秋篠宮眞子内親王殿下が小室圭さんとご結婚されてアメリカに渡ることが10月1日に発表されました。 2017年の婚約報道から4年、さまざま …
ドイツ・外国【本のレビュー】なぜマリー・アントワネットは嫌われたのか? 『マリー・アントワネットの調香師 ジャン・ルイ・ファージョンの秘められた生涯』一市民の見たフランス革命 2021年10月3日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 オーストリアの王女として生まれ、フランス王妃となり大革命で断頭台で最期を迎える悲劇の人マリー・アントワネット。 当時は王よりも憎まれた …
ライター部屋倉山満の世界(著作一覧) あなたは何冊読みましたか? 2021年10月1日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 倉山満(くらやま みつる) 1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学大学院博士前期課程終了 …
ドイツ・外国【本のレビュー】『エリザベート ハプスブルク家最後の皇女』(塚本哲也著、文藝春秋)なぜオーストリアは分割されなかった? ヨーロッパ近現代史がわかる! 2021年9月30日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 「本のレビュー」では読んで興味深かった本を紹介しています。直接編集・翻訳にかかわった作品については「ライター部屋」へ。 今回のレビュー …
ライター部屋【対談】憲政史家・倉山満 vs マンガ家・大和田秀樹! ライターの役得で同席してきました。 2021年9月27日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 憲政史家の倉山満先生(関連記事はこちら)とマンガ家の大和田秀樹先生が対談することになり、同席してきました。 ライターの役得です …
ドイツ・外国【本のレビュー】人間洞察の書、ホッブズ『リヴァイアサン』に日本の幸福を思う 2021年9月23日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 タイトルだけは有名だけどあまり読まれない本……その名は古典。 でも、実際に読んでみるとびっくりすることが多いです。 「そういう本 …
ドイツ・外国【本のレビュー】メディアや陰謀論に騙されないために、W・リップマン『世論』、ジャーナリズム論の古典は「ステレオタイプ」の語源 2021年9月21日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 メディアが増えて、さまざまな情報が発信されるようになりましたが、その分、ますますマスコミを始めとする情報発信者への不信感が高まっているように …
ライター部屋本は速く読んだほうが、頭に入る!? 速読とアウトプットのすすめ 2021年9月17日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 本を読むのって時間がかかりますよね。 読みたい本はたくさんある。でも時間がな~い。 そんなあなたに速読のすすめです。 速読でぜ …
ドイツ・外国【本のレビュー】ロシア革命がシャネル5番を生んだ!『シャネルNo. 5の謎 帝政ロシアの調香師』大野斉子著【本のレビュー】 2021年9月14日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 香水と言えばフランス。とくにシャネルは有名です。 シャネルはフランス人だし、シャネル5番も当然フランスの香水。 (functio …
ドイツ・外国【本のレビュー】古くて新しいマックス・ヴェーバー『職業としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』政治への「天職」を持つ人間とは? 2021年9月11日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 マックス・ヴェーバー(Max Weber)をご存知ですか? 1864年プロイセン王国(現ドイツ)エルフルトに生まれ、1920年にミュンヘンで …
ドイツ・外国【ドイツ事情】なぜ金髪はセクシーと言われるのか? ヨーロッパに暮らしてみてわかったブロンドの謎 2021年9月10日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 「金髪はセクシー」と言われますが、不思議に思いませんか? 髪の色でセクシーかどうか決まるものでしょうか? 今回は「金髪はセクシー …
香水レビュー【香水レビュー】マグノリアの香り Lancomeミラク、Roget & Galletマグノリアフォリ、Lanvinマリーミー、PradaフェムEDP 2021年9月5日 まぐのりあ ⬛🟥🟨香りと文化のブログまぐのりあ⬛🟥🟨 【香水レビュー】 今回は本ブログ名にもなっているマグノリアの香り。 ドイツに暮らしていた頃、この花のつぼみを見て春を感じたもので …